
次号『We』は、間もなく最後の校正を終えて入稿です。
発送は1月29日の予定です。
定期講読者のみなさまには、今月末もしくは来月初めにお届け予定です。
本日の画像は、『We』を発行するフェミックスのシャチョー・稲邑が、はるばるイタリアまで、ニキのタロットガーデンを見物に行ったときの写真です。タロットガーデンは、ニキが「幸せになれる空間をつくりたい」と20年をかけて完成させた場所です。
『We』の表紙でおなじみのニキ・ド・サンファル。
ニキって誰?どんな人?作品は?
そんな方には、ドキュメンタリー映画「わたしのニキ」をオススメします!
この映画では、ニキの作品だけを集めた世界でたった一つの美術館「ニキ美術館」をつくった増田静江さんの話も収録されていて、それがすごーくおもしろい。増田さんとニキの関係も語られます。那須高原の鮮やかな四季の風景のなかで、ニキ美術館とそこに収蔵されている数々のニキ作品を存分に楽しめます。
フェミックスが応援するニキ美術館は栃木県の那須にあります。
http://www.niki-museum.jp/
なんとこの映画「わたしのニキ」は、稲邑が「お金はあとからどうにかするから、撮影はじめといて」と言って作ってしまった作品です。人をそこまで動かすニキの魅力、そして増田さんの魅力をご覧ください。見たら元気になれる映画です。一人で見るのもイイですが、誰かと一緒に見るのもイイ。見終わったら、見た人どうしでしゃべりたくなる映画です。
個人価格 \4,200(税込)
ライブラリー価格 \31,500(税込)
★「わたしのニキ」、そして毎号ニキの絵がおどる表紙の雑誌『We』はフェミックスで発売中!
ご注文、お問い合せはフェミックスまで
TEL 03-3511-0028
FAX 03-3511-0029
メール info@femix.co.jp
★たくさんの方に見ていただきたいので、お近くの図書館や美術館、男女共同参画センターなどへ「わたしのニキ」ならびに『We』の購入リクエストをぜひお願いします。
★「わたしのニキ」は、稲邑が率いるニキ美術館サポーターズ・クラブが作っています。ニキ美術館応援プロジェクトです。
ニキ美術館サポーターズ・クラブ会員になると、ニキ美術館の3年間フリーパスとこのDVDがついてきます。
年に何度もニキ美術館へ行く方、ニキ美術館を応援したい方はお問い合せください。
・会費は、DVD制作資金協力費(1口1万円)
・特典として、DVD『わたしのニキ』1本と会員証(本人に限り3年間有効のニキ美術館フリーパスで、同伴者は4人まで2割引)がつきます
★「わたしのニキ」上映会のご相談にのります。都合がつけば稲邑が参上します。
1月15日にアップした「直島のニキ!」は、右サイドのメニューバーの中ほど「ここでニキを見た!」に入っています。