那須のニキ美術館はDVD「わたしのニキ」の中に
![]() ★閉館間際には、貸出等で展示作品数も少なくなっていました。過去にいらした方にはさびしかったのではないでしょうか。 ★那須の自然のなかに建つニキ美術館と所蔵作品の数々、そしてこの美術館をつくりあげた初代館長の増田静江さんのインタビューを収録したドキュメンタリー映画「わたしのニキ」。この映画のなかに、ニキに惚れ込んだ増田さんがつくりあげた空間とニキの作品たちがあります。 ★残念ながら那須のニキ美術館へ行けなかった方、また那須のニキ美術館とニキの作品を愛する方々に、ぜひ見ていただきたい映画です。 ★お求めは、↑画像をクリック、またはフェミックスまで tel 03-3511-0028 fax 03-3511-0029 2007年度作品(90分) 個人価格: \4000+税 ライブラリー価格: \30,000+税 ★上映会について企画のご相談に応じます! |
限定オープンは2010年8月31日をもって終了しました
----- 『We』の毎号の表紙をかざっているニキ・ド・サンファルの絵手紙は、ニキ美術館をつくったYoko増田静江さんにあてられたものです。 昨年の夏に閉館したニキ美術館が、この7~8月の2ヶ月間、限定オープンします! ![]() ![]() ![]() ![]() ニキ美術館特別展 わ た し の ニ キ ~YokoからNikiへのオマージュ(hommage)~ ニキは自身の作品を自叙伝であると断言している。「作品は自分そのものであり、意志を伝える心の一部でもある。彼女の作品一つ一つからはメッセージが発せられ、観覧者を惹きつけてやまない。」 そんなニキの作品の不思議な力を目の当たりにしたYoko(ニキ美術館名誉館長Yoko増田静江)は、ニキと作品に感化され、自身でも作品を制作しはじめ、個展を開催するほど熱心に取り組みました。 2002年にニキが、2009年にはYokoがこの世を去り、Yokoの一周忌となる今年、ニキの作品とともにYokoのユニークな作品も展示し、二人の女性の視点から作り上げられた「わたしのニキ」をご覧いただきます。 ★会期中、ニキ制作映画「美しい獣」を特別上映(毎日11:00~、14:30~) ★ニキの晩年の作品「ブッダ」が3年間の海外貸し出しより帰還! ★ミュージアムショップではニキ関連グッズを多数販売 ◆会期:2010年7月1日(木)~2010年8月31日(火) 9:30-17:00(※水曜休館) ◆会場:ニキ美術館(栃木県那須町) アクセスガイド ◆入館料:大人 1,200円、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 800円、幼児 300円(※身体障がい者の方割引有り、団体割引(20名以上)) ◆問合せ先:ニキ美術館 Tel 0287・76・2322 Fax 0287・76・4622 |
お知らせが遅くなりましたが、今日(8/27)からヌエックで開催される「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」で、「Weの会」がワークショップを実施します
--- ![]() 「センターに人が来ない」 「来る人はいつも決まっている」 と悩んでいませんか ワークショップ ■市民グループと男女共同参画センターの協働を成功させるには 日時:2010年8月29日(日)9:30~11:30 会場:ヌエック 306研修室(研修棟 3階) 資料代:500円 主催:Weの会 雑誌『くらしと教育をつなぐWe』の読者による市民グループ「Weの会」は、毎年夏に「Weフォーラム」を企画運営し、この数年は開催地の男女共同参画センターとの「協働」を模索してきました。センターに新たな利用者をよびこむとともに、Weフォーラムでの出会いから、地元での新たな活動がうまれ、センターとの次の協働事業にもつながっていきました。 市民とセンター職員とが共に事業をつくりあげていく中で、お互いを知り、できることを持ち寄って、事業実施にむけて手をかけ、時間をかけていく。そこから、信頼感や連帯感、センターへの愛着もうまれるものと思います。Weの会の経験をもとに、市民とセンターの協働について、またセンターのあり方や事業のあり方について、参加者で語りあい、共有したいと思います。 ★ぜひご参加ください。 |
『We』167号では、4本のインタビュー記事を掲載しています。
興味はあるけど、どんなんかもうちょっと知りたい、という方に、各記事のリード文を紹介します。 ![]() 【インタビュー】富松玲香さん 枠を超えた仕事をしたい─「ほっとポット」の試み 【インタビュー】松本哉さん 生きにくい世の中と楽しく闘う方法 【インタビュー】中村和彦さん 見て!顔を上げて!─映画「アイ・コンタクト」 【インタビュー】山田真奈未さん ヘンなままでも生きていける─絵本『はなげばあちゃん』 |
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