【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム1日目(7/30)の全体会の紹介です ●日時:2011年7月30日(土) 受付開始 13:00~ 第1部 オープニング 13:30~14:30 第2部 シンポジウム 14:45~17:15 ●会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ●参加費:1部、2部あわせ1,000円(高校生以下、500円) ●問い合わせ・申込:we2011@femix.co.jp または FAX 06-4980-1128 ![]() 13:30~14:30 南インド古典舞踊 (10分) ふじわらまなみさん (インド古典舞踊グループマルガ ダンス ユニティ主宰、関西日印文化協会理事) 南インド発祥の古典舞踊バラタナティヤムは太古から寺院で踊られ、神々への祈り、感謝、神話を表す。オープニングとしてのガネーシャ神のイベントの成功を祈る踊りを披露。 喜劇 (45分) 「三途の川の渡しにて」 劇団シルバームーン 死んだら必ず行くという三途の川、はてどんな人がやってくるのか、ちょっと覗いてみましょう。生き方のヒントがありそうです。 ![]() ※劇団シルバームーンは、高齢になっての一人暮らしを豊かに過ごす住まい方や心構えを研究しているグループで、研究会の成果を発表するためのお笑い劇団。15年間で60回の公演をおこなう。 第2部 シンポジウム 14:45~17:15 一人ひとりを大切にするシステムをつくろう ~家族単位から個人単位へ~ シンポジスト 藤藪庸一さん(NPO白浜レスキューネットワーク) 入江一恵さん(NPOひまわり会) 伊田広行さん 観光名所の和歌山県白浜町の三段壁を訪れる自殺志願者を保護し共同生活を通じて社会復帰を目指す活動をしている藤藪庸一さん。 高齢者の自立した生活を支えるために一人暮らし高齢者のもとにお弁当を届け、見守りを続けてきて、住の問題と地域の連携した支えあい体制を次の課題と語る入江一恵さん。 シングル単位の家族論を他に先駆けて展開し、一人ひとりを大切にしつつ、支えあうシステムの実現を模索する伊田広行さん。 3人をお迎えして、家族単位から個人単位へ、しかし<孤立>することなく緩やかなつながりによって支え合うセーフティネットの構築について参加者との意見交換を交えて、その可能性を探りたいと思います。 ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
滋賀の『We』読者さんからの案内です!
----- ![]() ◆日時:2011年7月3日(日)10:00-20:00 ※雨天決行 ◆場所:栗東芸術文化会館さきら 大ホール/シンボル広場 (栗東市綣2丁目1-28 Tel 077-551-1455) ◆参加費: 野外イベント/無料 大ホール入場料/前売り券1000円 当日券1200円 ※高校生以下、障がいをお持ちの方と、その付き添い1名様、東日本大震災で被災された方は無料 【大ホール プログラム】(有料) 注:NO原発展のみ無料 ●映画上映「ミツバチの羽音と地球の回転」 10:00受付開始 10時15分開場 10時30分上映開始 ●鎌仲ひとみ監督講演「未来をつくるのは私たち」14:00~ ●田中優さん講演「ピースなエネルギーへのしくみづくり」16:00~ ●トークセッション「ここからはじめる、私の一歩」18:30~ ●NO!ゲンパツ展(大ホールホワイエ)10:15~(無料) 【さきら前シンボル広場 プログラム】(無料) 11:00-16:00 ●こだわりマーケット おいしい・たのしいもの大集合! ●野外ステージ・イベント 音楽ライブやパフォーマンス等 ●震災チャリティ企画 売り切れ御免バザー、資源回収等 ◆主催:あすのわ |
仙台の『We』読者さんからの案内です!
----- 3・11を語る 女性の集い ~市長とともに、まちづくりを考えるワークショップ~ 今後の震災復興計画の策定や復興に向けたまちづくりに女性の視点を反映させるため、 震災の体験を語り合し)、復興に向けての行動、未来に向けたまちづりについて 奥山仙台市長と意見交換を行います。 ◆日時:2011年7月6日(水) 18時30分~20時45分 ◆会場:エルパーク仙台 5階 セミナーホール ◆定員:100名(先着順) ※定員に達し次第、申込をメ切させていただきます。 ※申し込み:6月20日(月)から 氏名、連絡先をお知らせください ◆申し込み先・お問い含わせ先 :仙台市市民局男女共同参画課 ・TEL 022-214-6143(月~金曜日の9時から17時まで) ・FAX 022-214-6140 ・Eメール sim004180@city.sendai.jp ◆チラシ(pdf) |
【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(10) こんな風に生きてます ~心の病気をもつ家族がいる人のリカバリー 心の病気は家族も孤立のなかで悩みます。セルフヘルプ、啓発活動やそれを通しての気づき、どのように元気を取り戻してきたかのお話をしていただき、参加者も安心して話せる交流の場にしたいと思います。 ■日時:2011年7月31日(日) 14:00~16:30 ■講師: 松永貴久美さん(NPO法人こころ・あんしんLight代表) 川辺慶子さん(大阪府精神障がい者家族連合会) 久永マサ子さん(陶芸家・「拾円塾」参加者) 河上紀子さん(ちょっと「べテラー」べてるの家で変わった私) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) ■定員:30名 ■問い合わせ・申込み:we2011@femix.co.jp ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
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全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(14) チェルノブイリ、 その後のケア現場からの報告 ~お茶をのみながら~ 古市氏は、三年前より、キエフ市で、日本の医師団により、チェルノブイリ原発事故で被曝した方々に、ヨーガ療法を指導しています。今回、被曝者を取り巻く社会状況や、その後の生活環境の現状などを含め、半年間の実験データを紹介しながら、ヨーガ療法の活動報告をしていただきます。 ■日時:2011年7月31日(日) 14:00~16:30 ■講師: 古市佳也さん(チャンドラー・スクール・オブ・ヨガ、日本ヨーガ療法学会・認定ヨーガ療法士、インド・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団所属) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) ■定員:20名 ■問い合わせ・申込み:a.miichann777@gmail.com ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
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全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(6) 癒しのヨーガ 参加者が講師指導のもとヨガを体験します。自分のからだの声に耳をすませ、からだからのメッセージを感じ、心身バランスのとれた気持ちのいいからだを維持するにはどうしたらよいか考えます。 ■日時:2011年7月31日(日) 10:00~12:00 ■講師: 古市佳也さん(チャンドラー・スクール・オブ・ヨガ、日本ヨーガ療法学会・認定ヨーガ療法士、インド・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団所属) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) ■定員:25名 ■問い合わせ・申込み:a.miichann777@gmail.com ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(3) 自分の体を使って、糸を紡ぐ、織る 自分のからだを使って、糸を紡いだり、織ったり、ニードルフェルトをつくるワークショップ&デモンストレーション。「ノマド」、遊牧民的暮らし方の紹介。子どもから大人まで誰でも参加できます。 ■日時:2011年7月31日(日) 10:00~12:00 ■講師:本出ますみさん(羊の原毛屋スピンハウスポンタ代表) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) 参加費のほかに材料費1,000円が必要です ■先着:15名 ※要事前申込み ■問い合わせ・申込み:we2011@femix.co.jp ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(8) ![]() ナマステ!五感で感じるインド 南インド古典舞踊ワークショップと 神社の宮司さんによる神々の話 ![]() 南インドのタミナードゥ州発祥のインド古典舞踊バラタナティヤムは太古から寺院で踊られ、神々手の祈りを表します。大宇宙大自然に手を合わせ、調和の歓びをリズミカルなステップで体感しましょう。 南インドの太古の自然、崇拝と縄文時代の神々は繋がっている?今、再認識したい私たちに必要な心の拠り所!宮司さんの楽しいお話とQ&A。 ■日時:2011年7月31日(日) 14:00~16:30 ■講師: ふじわらまなみさん(インド古典舞踊グループマルガ ダンス ユニティ主宰、関西日印文化協会理事) 安達利夫さん(大阪市大正区上八坂神社宮司、大杉神社宮司) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) ■定員:25名 ■問い合わせ・申込み:marga-m@nifty.com ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です 分科会(1) ![]() ナマステ!五感で感じるインド 健康に欠かせないスパイスの効用、日常生活での活用法やアーユルヴェーダ(インド古来伝承医学)、キッチンファーマシーや南インド家庭食文化の話も交えて、家庭で簡単にでききるインド料理の講習と試食。できあがりはランチとして召し上がっていただきます。 分科会(1)は申し込みが定員に達したため、受付を締め切りました。(7/16追記) ■日時:2011年7月31日(日) 10:00~12:00 ■講師: スブラマニヤン・ゴパールピライさん(日本在住23年、南インド料理店ティラガオーナー、インドタミル語通訳・翻訳家) 伊勢茜さん(インドアーユルヴェーダサロン・ド・ミラナ主宰・健康管理士一般指導員) ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) 参加費のほかに材料費1,000円が必要です ■定員:18名 ※要事前申込み ■問い合わせ・申込み:info@milana.jp ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
『We』166号でお話をうかがった石橋友美さんがマネージャーをつとめる「紙芝居劇むすび」の「うたと紙芝居のティータイム」が、大阪・堺のパンと喫茶 松波であります。
「紙芝居劇むすび」のおっちゃんたちには、7/31のWeフォーラムの分科会にも来ていただきますが、6/26は違う演目です! ----- うたと紙芝居のティータイム アフリカの楽器カリンバなど不思議な音と魅力を放つシンガーソングライター「ひきたま」と、ゆる系おっちゃんたちが繰りひろげる紙芝居+劇ワールドがパン屋さんで合体! おいしいおやつとお茶つきで、のんびりした昼下がりに… ◆日時:2011年6月26日(日) 14:00~(開場は30分前) ◆場所:パンと喫茶 松波 堺市堺区中之町西1-1-7 西野ビル1F 阪堺電車「宿院」と「寺地町」の間、美々卯の向かい側(チン電沿いです) ◆TICKET:¥2300(おいしいおやつとドリンク付き) (中学生以下、障害者の方、介助者の方は¥1300) ※おやつ・ドリンクのいらない小さいお子さんは無料 ![]() ◆出演: ひきたま アフリカや南米の楽器などでオリジナル曲を弾き語りする。どこかなつかしいけど、スパイスが効いているような… むすびの紙芝居とのコラボもお楽しみに! ![]() 紙芝居劇むすび 平均年齢アラウンド80というおそろしいおっちゃんたちのグループ。素朴でおもしろい。肩の力がすぅっと抜けます。うたとおどりもします。 紙芝居の演目は長い眠りについていた「桃太郎」。91歳のSnさんが主役! ※どなたでも参加できますが、人数把握のため、むすびさんへなるべく事前にお申込みください →問い合わせフォーム |
![]() 『We』170号では、明晴学園の長谷部倫子さんのお話「手話で学べる学校をつくりたい!」も掲載していますが、みんぱくでは、言語展示がリニューアルし、さまざまな言葉や文字とであう仕掛けがたくさん用意されています。 また、オセアニア展示とアメリカ展示もリニューアルオープンし、本館の常設展示場はみどころ満載です。 ミュージアムショップには、広瀬さんの著書『さわる文化への招待』や『ユニバーサル・ミュージアム』も販売されています。展示場をごらんになったあとは、ぜひミュージアムショップへお立ち寄りください。 ![]() ![]() ![]() |
【Weフォーラム2011 in 大阪】
全体テーマ:つながりの中で生きる力を~地域・学校・家庭で~ Weフォーラム2日目(7/31)の分科会の紹介です ![]() 分科会(4) 人生を楽しむ力 ~おっちゃんたちの紙芝居~ 平均年齢77歳。日雇い労働者の街・釜ヶ崎で働き、生きてきたおっちゃんたちの人生がしみだす手づくり紙芝居は歌あり笑いあり。 紙芝居をつうじていろんな人と出会い、心をむすんできたおっちゃんたちの周りには笑顔がいっぱい。ぬくもりのある空間に、ほっとする人もたくさんいます。 戦争やリストラ、野宿生活を乗り越えてきたおっちゃんたちの軽快でチャーミングな「人生を楽しむ力」に触れてみませんか。 ■日時:2011年7月31日(日) 10:00~12:00 ■出演とトーク: 紙芝居劇むすび(大阪市西成区) 2005年から、大阪・西成区の釜ヶ崎で活動をしているおっちゃんたちのグループ。誰もが対等な立場でつながり、寄り添いあい、安心して生きていくために必要な「心をむすぶ」活動をめざしています。 メンバーのほとんどが単身高齢者で、その経歴もさまざま。仕事がなくて野宿した人、わけあって家族と離れた人…現在は生活保護を受けて暮らしています。衣食住が足りれば人間らしく豊かな生活が手に入るというものでもなく、むすびのおっちゃんたちも、孤立し生きがいを失った時期もありました。 「釜ヶ崎のまち再生フォーラム」や、むすびの紙芝居活動の前身となった「かまなび」などが生きがいづくり、仲間づくりを始め、2005年の「むすび」結成を経て、多くの団体や個人に支えられながら、おっちゃんたちは紙芝居劇の制作、各地での上演を続けています。 むすびブログ http://musubiproj.exblog.jp/ ■会場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 地図 ■参加費:1,000円(高校生以下、無料) ■定員:30名 ■問い合わせ・申込み:we731musubi@gmail.com ★Weフォーラムは、7/30(土)、7/31(日)の2日間にわたって開かれるおまつりです。Weフォーラムの概要は、こちらをご覧ください。 http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-317.html |
天気予報に雨マークが多いこのごろ、水の使用も少なめの、この季節にオススメの洗剤があります!
部屋干ししてもにおわない! すすぎは1回でオッケー! その洗剤は イオン・パウダーソーダ 試しに使ってみたいという方に、一回分の見本をお送りします ・重曹を主成分とし、純石けんを10%配合した洗剤です…衣類の汚れをすっきり洗い流し、仕上がりも自然の柔らかさ(柔軟剤は要りません)。合成成分無添加で、肌の弱い方にも安心。 ・無機質成分の重曹は、菌の発生を抑制し、環境にもやさしい…室内干しの際のニオイの元になりません。使い続けると洗濯層のカビも減っていきます。排水後はすばやく分解、自然に還ります。 ・洗濯以外にも大活躍…お風呂掃除、食器洗い、レンジまわりの掃除、換気扇の掃除などに。 商品の詳細情報・ご注文はこちらから 見本のご請求はフェミックスinfo@femix.co.jpへ フェミックスのスタッフも日々使っています。 |
『We』171号の「読者のひろば」で、森田恵子さんが紹介してくださった映画「小さな町の小さな映画館」は、6月18日よりポレポレ東中野で上映がはじまります。シネマ尾道でも7/30~8/5の上映が決定。森田さんは、この映画の撮影・演出をされています。
「小さな町の小さな映画館」 2011年6月18日(土) ~ 7月1日(金) ポレポレ東中野 * 上映: 毎日10:20~ (105分) * 料金: 当日 一般1500円/大・専1300円/中・高・シニア1000円 前売:1000円(Pコード:462-833) * お問い合わせ:(TEL) 03-3371-0088 ![]() 映画を見ない人生よりも、見る人生の方が豊かです。 ★森田さんからのメッセージ★ 「べてるの家」のある北海道浦河町。 人口1万4千人の港町で90年以上続いている映画館のドキュメンタリーです。 過疎化も高齢化も進んでいる小さな港町。仕事はないし、お金も動かない…。 そういう町に映画館があって、1日3回上映されているって奇跡に近い! しかも番組を見てびっくり!お客さんが入る入らないではなく、観客を育てるという観点から選んでいる。町の文化の豊かさが感じられると思います。映画好きの方なら楽しめる作品だと思います。 こういう時代だからこそ、本当の"豊かな暮らし"を考えるチャンスになる作品だと思っています。浦河は「べてるの家」だけじゃないのです。どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
★『We』最新号(172号)を、京都のガケ書房さんで置いていただけることになりました。
本や何やかや、古本もありCDもあり雑誌もありハガキもあり絵本もあり…いろいろあるところです。京都の方、京都へあそびにいく方、ぜひお立ち寄りください。そして『We』も手にとってみてください!京都のお友だち、お知り合いにもご案内ください。 ![]() 【インタビュー】藤田 祐幸さん 希望と絶望のはざまで ─チェルノブイリ・福島の悲劇を繰りかえさないために 【抄録】関電の原発を止める会(大風呂敷)(仮) 天災は止められへん。けど原発は止められる。 【複眼でみる】米田光晴さん、菊地哲也さん 地域で安心して暮らすために ─障害者にとっての成年後見制度 ガケ書房さんはこちら(京都の銀閣寺方面) 「車がつっこんでる本屋」 ![]() webサイト モロ公認、スレスレ非公式サイト"ガケ書房のレシート" ★白川今出川上ル350m東側 〒606-8286京都市左京区北白川下別当町33(京都の街の北東、銀閣寺方面) でんわ 075-724-0071 (ナニヨ オールナイト) ファックス 075-722-9403 (ナニッ クルシイオッサン) ★バスなら 北白川校前 バス停より徒歩2分(5、204系統) 銀閣寺道 バス停より徒歩5分(5、17、32、100、102、203、204系統) ★営業時間 12:00 ~ 22:00 不定休 (ライヴある日は通常営業をお休み) (参考)京都市バス 四条河原町のバス停と時刻表 / 京都駅のバス停と時刻表 |
『We』読者のみなさんも多く関わるベーシックインカム・実現を探る会からの情報です。
----- 震災復興基礎所得保障と生活再建のための現物支給を政府に要求する院内集会 《第2回》 ![]() 4月末に多くのご支援をいただき開催いたしました「震災復興基礎所得保障と生活再建のための現物支給を政府に要求する院内集会」ですが、今後、継続的に企画をしていきます。今回は、その2回目です。 3・11から2ヶ月が過ぎましたが、震災復興への道のりは厳しいものがあります。義援金の配分が滞っているという報道が示すように具体的・有効な被災者への支援が機能をしていません。また、東京電力福島原子力発電所の1~3号機のメルトダウン報道が今頃になってなされ、原発事故終息のめどがたたなないのみならず、放射能の垂れ流しが続いています。すでに、チェルノブイリに匹敵する汚染量とも言われ、子どもたちを中心に被曝の問題が将来に影を落としています。 今回は、福島で被災したお義母様の介護をしていらっしゃる教育ジャーナリストの青木悦さんより被災状況下での様々な問題を、働く女性の全国センターの伊藤みどりさんから震災の影響を受けた解雇などの雇用問題の具体的事例を語っていただきます。また実行委員の白崎朝子より3月11日当日、東京電力福島第一原発で働いていた方への取材報告も予定しています。 日時:2011年6月15日(水)13:30~15:00 場所:衆議院第2議員会館 第2会議室 国会周辺図 【発言者】 青木悦(教育ジャーナリスト;朝日『中学生ウィークリー』、『ふぇみん』記者を経て現在フリー) 伊藤みどり(働く女性の全国センター事務局) 白崎朝子(安全な労働と所得保障を求める女性介護労働者の会) ☆緊急発言者 佐々木淑子…福島県・郡山市被災者。ケアマネジャー、看護師。認知症グループホ ーム建設中に被災。 他、国会議員発言など。 司会・発言 白崎一裕(反貧困ネットワーク栃木) ※第2会議室は地下一階ですので、時間にゆとりをもってお越しください。 ※衆議院議員議員会館に入るには通行証が必要です。通行証は議員会館入り口で13:00~14:00まで配布します。それ以降の参加の方は受付で第2会議室までご連絡ください。 主催:震災復興基礎所得保障等を政府に要求する実行委員会、安全な労働と所得保障を求める女性介護労働者の会、ベーシックインカム・実現を探る会、反貧困ネットワーク栃木 詳細は、ベーシックインカム・実現を探る会のホームページをごらんください。 |
しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西メンバーで、『We』読者でもある社納さんからの案内です。当日、会場で『We』の販売もさせていただけることになりました!最新の172号や、このテーマであわせて読んでほしい168号など持参しますので、ぜひ手にとってご覧ください。
----- しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西 NPO法人設立6周年記念集会シンポジウム いま『虐待』を問い直す 私たち[シングルマザー]は、ハイリスクなのか!? 小さな子どもたちが「虐待」によって命を落とす事件が相次ぎました。 事件のたびに、母子家庭だった、母親は子どもを放ったらかしにしていた、母親としての自覚が足りない、母親失格……などという厳しい報道が繰り返されます。 子どもを虐待してしまう母親は、特別な、鬼のような、ひどい人間なのでしょうか。 事件の母親たちと、私たちは同じではないの!? ハイリスクと呼ばれ続け、虐待してしまうかもしれないという影におびえ、それでも毎日子育てをしていかなければいけない母親たち、私、そしてあなた。虐待について、いっしょに考えましょう。 とき:2011年6月12日(日)1:30~4:30 ところ:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)大会議室 参加費:会員500円 非会員1,000円 シンポジスト ●辻由起子(シングルマザー当事者) ●田中文子(社団法人子ども情報研究センター所長) ●小仲久子(元子ども育成課参事) コーディネーター ●社納葉子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西) ※保育は、前日までにお申し込みください。 子ども一人につき200円いただきます。 主催:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西 チラシ(pdf) |
![]() ★会場で、『We』169号を販売させていただけることになりました。当日は浜野佐知さんもいらっしゃる予定だそうです。 映像女性学の会 第25回女性監督上映会 山上千恵子監督作品上映と監督トーク なぜ、女性は生きづらいのか…この問いから始まった山川菊栄の思想と行動を今につなぐドキュメンタリー。 「私たちはいつ私たち自身の魂を形成する権利を彼らの手に委ねたのか 私たちの若き姉妹よ、まずかく疑うことを習え」(1918年「男が決める女の問題」) 「女よ包みかくすことなく、恐れはばかることなく、大胆に率直に自己の意志を示せ」(1946年「解放の黎明に立ちて」女性たちが初めての参政権を行使する時に) 日時:2011年6月11日(土)14:00~16:30 場所:渋谷女性センター アイリス(渋谷区文化総合センター大和田8F) 渋谷駅から徒歩5分 アクセス 参加費:1000円(事前予約不要) 上映作品: 「姉妹よ、まずかく疑うことを習え~山川菊栄の思想と活動~」 トークゲスト:山上千恵子さん(上映作品監督) 【プロフィール】 1990年Work Innを設立。横浜女性センター企画のビデオ制作や自主制作を行う。海外作品の日本語版制作、ビデオ講座も行う。作品「元気ですか? からだのリズム」「中絶」等。2001年「ディア・ターリ」(第3回ソウル女性映画祭コンペティション部門観客賞。2004年「30年のシスターフッド」。 |
『We』読者でもある、国広陽子さんからの案内です。公開講演会で、一般参加OKです。申し込みは不要とのこと。
----- 東京女子大学学会 コミュニケーション部会主催 ![]() 原発・放射能と人の営み ―映画を通して考える― 「圧倒的な力と経済力に、普通の人々はどうやって立ち向かっていけばいいのだろうか。」 (『六ヶ所村ラプソディー』公式HPより) 講師:鎌仲ひとみさん(映画監督) ◆日時:2011年6月9日(木)11:00~12:30 ◆場所:東京女子大学 23101教室(23号館1階) キャンパスマップ 中央線「吉祥寺駅」又は「西荻窪駅」、井の頭線「吉祥寺駅」からバス又は徒歩 交通アクセス ◆参加費:無料 (申し込み不要) ◆連絡先:東京女子大学 国広研究室 tel 03-5382-6496 |
『We』172号を発行しました。
※定期購読者のみなさまには5月31日に発送しました。 ↓ 172号のweb注文はこちら 1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/69/p-r18-s/ 『We』172号 特集:原発のない社会を 172号では、藤田祐幸さんへのロングインタビュー「希望と絶望のはざまで─チェルノブイリ・福島の悲劇を繰りかえさないために」を掲載。また、京都で反原発に取り組むグループによる小冊子「天災は止められへん。けど原発は止められる。」の抄録、被災地からの報告など、読者のネットワークを生かしたタイムリー&貴重な情報が満載です。この機会にぜひお求めください。 ![]() 希望と絶望のはざまで ─チェルノブイリ・福島の悲劇を繰りかえさないために 【抄録】関電の原発を止める会(大風呂敷)(仮) 天災は止められへん。けど原発は止められる。 【複眼でみる】米田光晴さん、菊地哲也さん 地域で安心して暮らすために ─障害者にとっての成年後見制度 |
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