『We』174号 巻頭インタビュー
弁護士登録以来、30年にわたり原発訴訟に関わってこられた海渡雄一さんへのロングインタビュー。 弁護士 海渡雄一さん(聞き手/向井承子) 司法は原発を止められるか―市民と科学者が共に取り組む原発訴訟 14ページのロングインタビュー 冒頭をちょっと立ち読み↓ (クリックで大きくなります) ![]() 続きは本誌『We』174号で… ▼1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/71/p-r18-s/ |
『We』174号は、本日9/27、定期購読者の方あて発送です。
この号だけ!の購入もできます。ご注文はこちらへ↓ ▼1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/71/p-r18-s/ 特集:風穴をあけよう II ![]() 司法は原発を止められるか ―市民と科学者が共に取り組む原発訴訟 ※ちょっと立ち読み 【寄稿】疋田香澄さん この息苦しい現状を変えるために ―放射線量の高い地域への支援活動 【Weフォーラム報告】つながりの中で生きる力を 藤藪庸一さん 入江一恵さん 伊田広行さん 【インタビュー】笠原知子さん 子どもの内なる力をひきだす―小さな美術スクールの試み |
『We』172号 巻頭インタビュー
スリーマイル島の事故以来、反原発の市民科学者の道を選んだ藤田祐幸さんへのロングインタビュー。 市民科学者 藤田祐幸さん(聞き手/稲邑恭子) 希望と絶望のはざまで ─チェルノブイリ・福島の悲劇を繰りかえさないために 18ページのロングインタビュー 冒頭をちょっと立ち読み↓ (クリックで大きくなります) ![]() 続きは本誌『We』172号で… ▼1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/69/p-r18-s/ |
『We』173号 巻頭記事
メディアについて学ぶ学生に鎌仲さんが語りかけた講演の記録。 映画監督 鎌仲ひとみさん 世界に変化をもたらしたければ自らがその変化となれ 15ページの講演録 冒頭をちょっと立ち読み↓ (クリックで大きくなります) ![]() 続きは本誌『We』173号で… ▼1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/70/p-r3-s/ |
![]() 博物館のモノをとことんさわれます! アイマスクを借りられるので「視覚を使わない経験」もぜひ! 9月17日(土)の午後には、広瀬さんの「さわっておどろくワークショップ『手学問のすゝめ』~感覚の多様性を呼び覚まそう!~」も開催(要事前申込み)。ワークショップは終了しています ----- 吹田市立博物館 秋季特別展 さわる ―みんなで楽しむ博物館― ![]() この特別展では、皮膚感覚・聴覚・嗅覚などの感覚を使って博物館を楽しむことでどのように来館者の知が無限に広がっていくのか、その多様性と可能性を来館者と共に考えます。 展示室では、博物館のモノをとことんさわることができ、9月の土日祝日にはさまざまな関連イベントが開催されます。また、触図・点字版の図録も販売します。 会場:吹田市立博物館 交通アクセス 会期:2011年9月4日(日) ~10月10日(月・祝) 開館時間:午前9時30分~午後5時15分。 休館日:9月5日(月)、12日(月)、20日(火)、26日(月)、10月3日(月) 観覧料:大人200円(160円)、高・大学生100円(80円)、小・中学生50円(40円) *( )内は20名以上の団体割引料金 *市内在住の65歳以上の方は100円 *市内の小・中学生は「ぐるっとすいた」カードを持参するか、土曜日に来館する場合は無料 *9月4日(日)、23日(金)、24日(土)は、観覧料無料 問い合わせ:吹田市立博物館 〒564-0001 吹田市岸部北4-10-1 電話06-6338-5500 ファックス06-6338-9886 |
『We』の表紙は、造形作家ニキ・ド・サンファルから、ニキ美術館の初代館長・増田静江さんに贈られた絵手紙をお借りしてうまれています。
そのニキと増田さんの人生を、弾けるようなニキ作品とともに記録したドキュメンタリー「わたしのニキ」を、つながれっとNAGOYAで上映していただけることになりました。見たら誰かとしゃべりたくなる映画です。上映後には交流会もありますので、ぜひご参加ください。 また、上映会の前後9/24(土)~10/18(火)にはブックフェア「雑誌『We』展」として、ニキのイラストが表紙の『We』の展示があります。こちらもぜひごらんになってください。 ----- きっとあなたもファンになる つながれっとシアター「わたしのニキ」&交流会 ![]() 会場:つながれっとNAGOYA(名古屋市男女平等参画推進センター)1階 交流ラウンジ ※地下鉄「鶴舞駅」1番出口から徒歩5分 JR[鶴舞駅」名大病院口から徒歩5分 市バス「千代田五丁目」停から徒歩2分 センターへの行き方(駅からの写真付き) 参加費:500円 託児:有り、実費負担(総合受付におたずねください) 申込み・問合せ:つながれっとNAGOYA(名古屋市男女平等参画推進センター)総合受付 TEL 052-241-0311 FAX 052-241-0312 mail receipt-tsunagalet(at)sweet.ocn.ne.jp ※タイトル、氏名、住所、電話番号、年齢をご記入のうえ、お申し込みください ニキ美術館は造形作家ニキ・ド・サンファルの作品に魅せられた増田静江さんが1994年に栃木県の那須に建てた、世界でただひとつの、ニキの作品だけを集めた美術館。「人を幸せにする空間をつくりたい」と願ったニキの思いが息づき、ひとたび足を踏み入れた人をエンパワーし、虜にしてしまう、ニキの魅力が躍動する不思議な迷宮。 ドキュメンタリー作品「わたしのニキ」は、那須の美しい四季の移り変わりを背景に、躍動するニキの作品たち、館長の増田さんとニキの人生が交錯して織りなす濃密で美しい作品です。(※ニキ美術館は2009年に閉館) 企画:ニキ美術館サポーターズ・クラブ/制作:稲邑恭子 協力:ニキ美術館、(有)フェミックス 2007年度作品(90分) |
![]() ☆講師は『エッチのまわりにあるもの』の著者すぎむらなおみさん! ----- “これ知っトコ!”らいとぴあ21連続セミナー企画 《今年のテーマは“こども”》 第1回 からだのこと、性のこと、 思春期のこどもたちにどう伝える?! ↓クリックでチラシ拡大 ![]() 18:30~20:30(開場 18:00) 場所:らいとぴあ21 3F視聴覚室 交通アクセス 参加費:無料 一時保育:あり(1週間まえまでに要申し込み) 講師:すぎむらなおみさん…1965年生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、高等学校で養護教諭として勤務。著書に保健室で起こるこどもたちとの様々なやりとりから生まれた『エッチのまわりにあるもの―保健室の社会学―』(解放出版社、2011年)がある。 主催・問い合わせ:らいとぴあ21 (TEL:072-722-7400) 「こどもに性のこと、からだのこと、どうやって伝えればいいんやろう??」 「性のこと聞かれた時、どうやって答えたらいいの?」 「どんな言葉を使ったらいいの?」 「こともたちはTVやインターネットで間違った情報を知ってるけど、どうやってそれを伝えたらいいの?」 学校の先生や、子どもを持つ親、仕事でこどもと接する機会のある大人たちは、少なからずそんな風に考えたことがあるのではないでしょうか。 保健室でこどもの様々な疑問に向き合ってきた、すぎむらなおみさん。 こどもたちの身体と心の変化、身体に起きたトラブル、セックス、同性愛、援助交際、デートDV、性被害…生徒さんの素朴な疑問や、真剣な悩みと向き合ってこられました。 今回のセミナーは、すぎむらさんが子どもたちと一緒にたくさん悩んでたくさん揺れて見つけたことに触れ、どう伝えたらいいかのヒントを見つける時間になればと思っています。 |
『We』171号の「読者のひろば」で、森田恵子さんが紹介してくださった映画「小さな町の小さな映画館」の上映情報です。森田さんは、この映画の監督です。
「小さな町の小さな映画館」 北海道の南岸、太平洋に面した小さな町、浦河町。そこに93年も続いている映画館がある ![]() 鈴木翁二「ニッケルパラダイス」 上映情報 ■「川越スカラ座」 NPO法人で運営している昭和の香り漂う映画館 9月24日(土)~10月6日(木) ※火曜定休(9/27、10/4)+10/1(土)は貸しホールの為やすみ (1)10:30~12:15 (2)13:00~14:45 (3)15:30~17:15 ※予告がありませんので、お時間に余裕を持ってご来場下さい。 ★10月2日(日) すべての回(10:30/13:00/15:30)上映後、森田惠子監督舞台挨拶 一般1500円/大学・専門生1000円/高校生1000円/子供800円/シニア1000円/障碍者1000円 交通アクセス 川越市元町1-1-1 問合先 tel 049-223-0733 ■「下高井戸シネマ」 9月24日(土)~30日(金) モーニング 10:30~(終12:20) ★9/25(日)上映後、森田惠子監督による舞台挨拶あり! 一般1300円/学生1100円/シニア・火曜みなさま1000円/会員900円 地図・アクセス 世田谷区松原3-27-26 問合先 tel 03-3328-5441 「小さな街の小さな映画館」公式サイト http://www.chiisanaeigakan.com/ 予告編(1分14秒、youtube) |
☆会場で『We』やフェミックスの本を販売させていただけることになりました。
![]() 基調講演では、世界(主にヨーロッパ)の協同組合の中から社会変革をめざす5つの協同組合を取り上げて紹介、相互に比較したうえで、「連帯システム」の提案となる予定とのこと。 ★”予習”には、『We』150号に掲載の田中夏子さん「社会的排除との闘い―イタリア社会的協同組合の取り組み」がおすすめとのことです。(150号の在庫あります/1冊800円+送料80円) ----- 【2012国際協同組合年プレ企画】 ![]() 日時:2011年10月1日(土)13時~16時半 (※12時半開場) 会場:ドーンセンター (大阪・天満橋駅、地下通路1番出口より350m) アクセス地図 参加費:1,000円(※資料代として) 定員:70名まで 申込み:お名前・所属・連絡先を明記の上、共生型経済推進フォーラム事務局まで e-mail / kiranaiwakenai(at)yahoo.co.jp TEL・FAX / 072-725-0244(ちまちま工房内) ※個人情報は本シンポジウムの運営についてのみ使用します。 排除と淘汰のグローバル経済が、富の集中の一方で飢餓や貧困といった問題をもたらす中、世界では、地域再生の希望として協同組合に多くの期待が集まっています。 協同組合は、市場経済が生み出す社会矛盾を、仲間の支え合いを通してカバーする仕組みとして欧州の歴史に登場しましたが、折しも2009年12月の国連総会では、持続可能な社会開発や貧困の根絶に向けて協同組合に期待が示され、来る2012年を「国際協同組合年」とすることが決議されました。 今回、私たちは、世界の協同組合の中から5つの社会変革をめざす協同組合取り上げ、そこから日本の協同組合セクターの可能性を探るシンポジウムを開催します。 |
『We』読者さんからの案内です。
講演の中で、通貨改革や所得保障にもふれる内容となるそうです。 ----- 調布市西部公民館主催 2011教育講座「遊学塾」(持続可能な未来を子どもたちに残すために)プレ企画 関曠野さん講演会 3・11以後 ~原発事故をくぐった日本の将来を考える~ 「戦前の日本帝国はヒロシマで終わり、戦後の日本株式会社はフクシマで終わった~~」(関曠野「図書新聞」3011号より)。3・11は、私たちに何をもたらし、私たちはどこへ向かえばよいのか。グローバルな歴史的視野で3・11以後を考える思想史家・関曠野さんの講演会です。 ●日時:2011年9月24日(土) 午後6時~8時終了予定(開場 午後5時30分より) ●会場:調布市文化会館たづくり8F映像シアター(京王線「調布駅」南口徒歩3分) ●入場:無料 ●定員:申込み順100名(申込み先は下記) |
![]() 住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けていくために、当事者の思いは? 行政や事業所の課題は? 市民として何かできることはないの? そんな思いを分かち合うようなフォーラムに、ぜひご参加ください。 ----- どんな障害があろうと、誰もがそのひとらしく、 そのひとが望む生活ができる街・伊丹をめざすために! ~地域生活支援のあり方を、当事者・行政・事業者・市民で考えるフォーラム~ 障害者基本法、総合福祉法そして伊丹市第三期障害福祉計画の行方は??? 日時:2011年9月11日(日) 開場 13時 開始 13時30分 場所:スワンホール(伊丹市昆陽池二丁目1番) 多目的ホール 入場無料 主催:伊丹の地域生活支援を考えるネットワーク(仮称) 未曾有の東北大震災から半年を迎える日に、改めて、どんな障害があろと、誰もが、しっかりと地域社会で生きていける地域・伊丹を目指すため、多くの方々が集い、幅広く障害者の地域生活支援のネットワークをかたちづくるため、フォーラムを開催いたします。 障害がある人もない人も同等な権利主体として、かけがえのない一回限りの人生を、その人が望む生活や人生を送れる社会にしていこう、そんな目的のため、国においては障害者制度改革が進められ、障害者基本法の改正に続き、障害者自立支援法に代わる「障害者総合福祉法(仮称)」の制定に向けた部会での議論が8月末に終了し、いよいよ来年夏にも制定へと動き出します。 同時に来年4月からの「伊丹市障害者福祉第三期計画」の策定に向け検討されています。住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けていくために、当事者の思いは? 行政や事業所の課題は? 市民として何かできることはないの? そんな思いを分かち合うようなフォーラムを開催したいと思います。皆さん、ふるってご参加ください。 プログラム ↓ |
![]() ----- みんなが安心して暮らせる地域をつくるために ~コミュニティカフェからの発信~ みんなが安心して暮らせる地域をつくるために~コミュニティカフェからの発信~ 地域の中で、多様な人たちが出会い、つながり、支えあい、元気になれる場所をつくりたい! 「スペースナナ」は誰もが立ち寄れる場所をもちたいと、横浜市空き店舗活用事業の支援を受けて昨年12月、青葉区・あざみ野にオープンしました。ギャラリーやカフェ、フェアトレードのショップ、スタジオなどがあります。 今回、個性ゆたかなコミュニティカフェを開いて運営してきた方がたをお呼びし、誰もが安心して暮らせる地域をつくるための知恵を交換し、コミュニティカフェの可能性を探ります。 日時:2011年9月10日(土)13:30~16:30(13:00開場) 会場:アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム(1F) 参加費:1,000 円 (学生、失業など経済的な事情がある方は500円) 定員:100人 申込み/問合せ:名前と連絡先をメールまたは電話、faxでスペースナナまで(先着順) e-mail: event@spacenana.com tel:045-482-6717 fax:045-482-6712 保育:1歳6ヵ月から未就学児(予約制・有料) ※保育予約は9月6日(火)17:00までに直接「子どもの部屋」へtel:045-910-5724 パネリスト: 新井純子さん(「ヘルシーカフェのら」設立メンバー、子育てひろばを担当) 荻村しをりさん(弁護士、「ヴィ街なか」設立メンバー、経理・総務を担当) ※ご都合により「ヴイ街なか」の報告は大谷恭子さんから荻村しをりさんに変更となりました。(8/23修正) 新堂泰江さん(「かれん」、社会福祉法人かれん理事、カフェモア担当) 中畝常雄さん(「スペースナナ」設立メンバー、ギャラリー担当) コーディネーター: 国広陽子さん(「スペースナナ」設立メンバー、東京女子大学教員) 主催: スペースナナ *提供された個人情報は、今回の事業実施のみに利用し、その他の目的で利用することはありません。 *このシンポジウムは、男女共同参画センター横浜北2011年度「市民・NPOがつくる男女共同参画事業」市民企画講座・ワークショップの事業として行います。 |
兵庫の『We』読者さんからの案内です。8/8に実施したワークショップが好評で、第2弾を開催されるそうです。
----- お産のワークショップ ~知っていますか?あなたが持っている"産む力"~ 好評につき、第2弾を開催します! こんな方にオススメです! ○初めてのお産で不安な方 ○もっと納得のいくお産をしたい方 手作りの羊毛子宮や羊毛人形、わかりやすい図を用いて、産む力のしくみについてお話しします。産む力を引き出す方法のひとつ、イメジェリー(イメージトレーニング)を体験していただきます。助産師さんに、産む力を引き出す温かいケアを紹介していただきます。 日時:2011年9月9日(金)午前10時~12時 対象:出産を予定している方 妊婦さん以外の方も歓迎。 小さなお子さんもごいしょに。 (ただし保育はありません) 場所:ほのほ助産院 豊中市向丘2-10-28 TEL: 06-6856-0476 (駐車場は2台しかありません。できるだけ公共交通機関をご利用ください) 講師:こうたちえ(誕生教育劇団1276座 座長) 中井かをり(助産師) 大本奈美(助産師) 参加費:1,000円 申込:予約制(定員8名) ※5名以上で実施 予約・問合せ先:1276-za@excite.co.jp 主催:日本妊産婦支援協議会 りんごの木 |
『We』読者でもある、荒川ユリ子さん(ノルウェー男女平等の本を出版する会)、中田慶子さん(DV防止ながさき)が関わる「ボイの絵本」プロジェクトの尽力で、DV(ドメスティック・バイオレンス)を子どもの視点からとらえたノルウェーの絵本『パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに』が刊行されました。多くの方に手にとっていただきたい絵本です。
◆この絵本は、フェミックス事務所のある「スペースナナ」(横浜・あざみ野、OPEN 11時~18時、月・火定休)でも販売しています。ぜひお立ち寄りのうえ、手にとってご覧ください。 ----- ![]() この作品は、「悪いのは暴力をふるう大人のほう」というメッセージを伝えるとともに、DVに対しては、周りが早く気づいてあげること、がまんしないで助けを求めてもいいこと、そして暴力をふるう当事者自身がかわる努力をしなければならないことを訴えかけています。 『パパと怒り鬼―話してごらん、だれかに』(原題:Sinna Mann) 作/グロー・ダーレ(Gro Dahle) 絵/スヴァイン・ニーフース(Svein Nyhus) 共訳/大島かおり、青木順子 協力/「ボイの絵本」出版プロジェクト(荒川ユリ子 中田慶子 青木順子) 発行:ひさかたチャイルド社、2011年8月刊 定価:1,890円(1800円+税) |
![]() ----- だれもが読める絵本展 子どもと本との出会いのために 誰もが読める本とは、通常の印刷物の読めない障害に配慮した本で、単に紙媒体の本だけではありません。点字や手話がついた本、さわる本、録音図書、マルチメディアDAISY図書など障害のニーズに応じた様々な形態の本があります。 こうした本作りには、障害のある子もない子も同じように本との出会いをしてほしいという願いがあります。 この願いを、さわる絵本、点訳絵本、布の絵本、マルチメディアDAISY図書の展示を通して紹介したいと思います。 さらに海外の読みやすい図書、さわる絵本などのバリアフリー図書の展示もあります。 展示の合間には、布の絵本をベースにした読み聞かせやマルチメディアDAISY図書の再生などのプレゼンも行いますのでお子様と共にすてきな本との出会いを楽しんでください。 日時 : 2011年9月11日(日) 10:30~16:00 会場 : 戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター) 新宿区戸山1-22-1 主催 :(公財)日本障害者リハビリテーション協会 *参加費無料、お申し込み不要です。どなたでもお越しになれます。 |
Weフォーラムの分科会「セクシャルマイノリティと学校教育」の講師・塩安さんから教えていただいた講座です。
講師の吉川さんは『We』読者です!セクマイだけでなく、事実婚やお一人様など「法的に守られてるとは言い難い人たち」そして「家父長制の規範に従いたくない人たち」に伝えたいこと、と伺ってます。 ----- LGBTとお葬式 (LGBT:レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー) ![]() とき:2011年9月3日(土)15:00~17:30 ところ:尼崎市女性センター・トレピエ 企画:新設Cチーム企画 セクシャルマイノリティの人権について法律、教育、日常生活などさまざまな視点から考える有志の集まりです。LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の人にとって暮らしやすい社会をめざして随時活動中。LGBTが亡くなった時、どのようなことが起こるのでしょうか。 第1部 お葬式に行ったらどうしたらいいの? 第2部 私が死んだら、あなたが死んだら、どうすりゃいいの? 第3部 今からできる準備はなぁに? 第4部 これからも生きていくために、シェアしよう! 講師:吉川ひとみ(セレモニーパーサー兼エンディングプランナー) 企画と内容についての問い合わせ:lgbtsougi☆gmail.com (☆を@に変えてください) 定員:30人 受講料:無料 一時保育 あり・無料 12人 一歳以上未就学児 要予約 申し込み:予約不要 ただし、一時保育希望の方は、お電話でお申し込みください(Tel 06-6436-6331) |
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