年末年始の休業のお知らせ
フェミックスは、2011年12月28日(水)~2012年1月4日(水)の間、年末年始のお休みをいただきます。休み中は商品の発送もお休みさせていただきますので、ご了承ください。 ★休業期間中のご注文商品は、1月5日(木)より順次発送いたします。 ![]() ←フェミックスの本や雑誌のお買い物はこちらから |
東京・練馬の『We』読者さんが関わる「練馬こどもを守ろう会」の講演会です。できるだけたくさんの地元の人たちに来てもらいたい、とのことです。会場の最寄り駅となる西武池袋線の「大泉学園駅」は、池袋から15分くらいです。
----- どう守る? こどもの健康 原発事故後の子育て ─小児科医・黒部信一さんに聞く─ 3・11以降、子育ての心配事リストに加わってしまった放射能汚染。 幼いほど放射線の影響を受けやすいといわれるなか、この東京で、こどもたちをどう守り、なにに気をつけて生活すればいいのでしょうか。 チェルノブイリ原発事故被災地のこどもたちの支援にかかわってきた小児科医の黒部信一さんに、被曝とこどもの健康についてお話を伺い、こどもたちのために、いま大人にできることを考えます。 ●日時:2012年1月29日(日)14:00~16:30(開場13:30) ●場所:練馬区立勤労福祉会館 1階集会室 (西武池袋線「大泉学園」駅南口より徒歩5分。 練馬区東大泉5-40-36 tel03-3923-5511) ●参加費 500円(資料代として)※未就学児は無料 ●参加ご希望のかたは下記のフォームよりお申し込みください https://ssl.form-mailer.jp/fms/b7534936177758 保育はありませんが、お子様連れでも大丈夫です。ベビーカーのままどうぞ。 これから妊娠・出産を希望されている方や祖父母世代の方、学校や園の先生…こどもたちの健やかな成長を願う皆様のご参加をお待ちしております。 準備の都合がありますので、参加ご希望の場合はなるべくご予約をお願いします。混雑した場合はご予約の方優先となりますのでご了承ください。 |
![]() ----- DV防止シンポジウム 社会の中の身近な暴力 ~大切な人を傷つけない社会を目指して~ 日時:2012年1月28日(土曜日)13時~16時 (13時~14時20分) 基調講演 なぜ男は暴力を選ぶのか~DV加害者の実像と対策~ 沼崎一郎氏(東北大学大学院教授) (14時30分~16時) シンポジウム 社会の中の暴力~暴力・DVを許さない社会を目指して~ ファシリテーター 戒能民江氏(お茶の水女子大学名誉教授・客員教授) パネリスト 沼崎一郎氏(基調講演講師) 諸橋泰樹氏(フェリス女学院大学教授) 草柳和之氏(大東文化大学非常勤講師/メンタルサービスセンター代表) 場所:かながわ女性センター アクセス 定員:50名(応募者多数の場合は抽選) 参加費:無料 保育:1歳~就学前児童 *講座申込み時にあわせて申し込み (※プレイルームからのお知らせ) 申込・問合せ:2012年1月17日(火曜日)までに <講座名><氏名(ふりがな)><郵便番号><住所><電話番号><保育希望の有無>、保育希望者は<子どもの氏名(ふりがな)・性別年齢>を記入の上、電話、ハガキ、フォームメールでお申込み下さい。 フォームメール申込はこちら 電話 0466-27-2115 〒251-0036 藤沢市江の島1-11-1 参画推進課 主催:かながわ女性センター 共催:藤沢市経営企画部共生社会推進課 |
![]() おがわみか colors vol.1 マフラー・ストール展 ![]() 会期:2011年12月21日(水)~24日(土) 11:00~18:00 会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス地図 今回の作品は絹、カシミヤ、羊毛を植物で染色したり、ナチュラルな色を生かしつつ、紡いで織ったストールとマフラーです。ミニから、コート代わりにはおれるものまで、いろいろなサイズです。冬のひととき、色を楽しんでください。 *売上の一部を東日本大震災で遺児となった子どもたちを支援する活動に寄付します。 【おがわみか略歴】 |
![]() 会場のカフェはコーヒーもご飯もデザートもおいしいところだそうです。ぜひお運びください。 ----- ![]() Holiday Wishes: Ben Shahn’s Greeting Cards 会期:2011年12月7日(水)~12月19日(月) 定休日:火曜日 時間:11:30~22:00(日曜日は18:00まで) 会場・協力:Cat’s Cradle 地図 観覧料:無料(会場は飲食店のため、実費でのオーダーをお願いいたします) ![]() ベン・シャーンは、公的な注文や私的な利用のため、クリスマス・新年のカードを数多くデザインしました。これらのカードからは、来る年は、誰もが楽しく幸せに過ごしてほしいという願いがにじみ出ています。 ![]() 『久保山…』は1954年、マーシャル諸島沖で操業していた日本のマグロ漁船、第五福竜丸が米国の水爆実験に巻き込まれ、乗組員が被爆した事件を題材にした、 米国で出版された子ども向けの絵本です。37点の挿絵は、すべてシャーンの手になるもので、出版から50余年を経た今もなお、強い力をもって、見る者に迫ります。 ![]() 東日本大震災から最初のクリスマスを前に、半世紀の時を経たカードと、第五福竜丸の物語が語りかけるもの、そして、今日本で起こっていることに心を寄せるひとときを、シャーンの作品とともに持ちたいと思います。また、今回の展示では、展示作品の触図や音声ガイドを制作し、目の見えない人も見える人も一緒にシャーンの作品を味わい、ゲストを招いてのトークセッションも行ないます。 ご来場を心からお待ちしております。 【会場アクセス、関連イベントについて】 ↓ |
![]() ----- 「松崎ヤエ 70歳からの色えんぴつ画」展 ![]() 70歳を過ぎてようやく自分の時間をもつことができた松崎ヤエさん。公民館の講座で色えんぴつ画を習い、子どもたちを育てた長崎の街を描いた絵は、お人柄そのままにやさしく温かく、みる人を魅了します。 ヤエさんが77歳で亡くなったあと、息子の運之助さんが押入れからたくさんの色えんぴつ画を見つけました。今回ギャラリーナナではヤエさんの作品を展示するとともに、17日(土)には絵を見ながら運之助さんにお母さんのこと育った長崎のことを話していただきます。 ■日時:12月14日(水)~19日(月) 11:00~18:00 ★12/19(月)は臨時営業 ■会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内) アクセス地図 ★【ギャラリートーク】 「松崎運之助 母を語る、長崎を語る」 ↓ |
しんぐるまざあず・ふぉーらむ、全国女性シェルターネット等が開設する「安心年越しホットライン」です。フリーダイヤル(0120-143-183)で、全国の固定電話・携帯電話から無料でつながります。
----- 震災などで困っている女性、シングルマザーのための 安心年越しホットライン 未曾有の災害により、私たちの暮らしは混乱のなかにあり、直接の被災者はもちろん、間接的な被害が各地・各層の人々の暮らしが揺さぶられています。 なかでも、もともと拡大する格差と雇用の不安定化の中にいた女性たち・シングルマザーたちは年末を控え、困窮のなかで不安を増しています。 NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむは、長年、各地のグループと連携し、女性たち・シングルマザーに対するた相談・支援の活動を行ってきました。この8か月については、3.11東日本大震災による被災地・避難先等での支援活動に取り組んでまいりました。 この実績を踏まえ、各界の専門家とタイアップし、「震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン」を下記の通り、開設いたします。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン 日時:2011年12月17日(土)、18日(日) 10:00~16:00 フリーダイヤル : 0120-143-183 全国の固定電話・携帯電話から無料(どの時間帯も弁護士に相談ができます) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ★民間支援団体で相談を受けている女性相談員、弁護士、精神保健福祉士、社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーなどが協力して相談を受けます 大震災で困っていること 暮らしのこと 仕事のこと 家族のこと 離婚や非婚の母、シングルマザーに関する相談 DV・ハラスメントの相談 労働に関する相談 年金や雇用保険、手当などの相談・・・ ★ご相談いただいた内容は匿名で統計的に処理をして公表するほか、助成事業者への報告書に掲載することがあります !(秘密は厳守します) 【主催】 NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ 【協力】 しんぐるまざあず・ふぉーらむ連絡会、NPO法人全国女性シェルターネット 【お問い合わせ】 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2 - 2 8 日下ビル TEL/FAX: 0 3 - 3 2 6 3 - 1 5 1 9 E-mail: jimukyoku@single-mama.com ホームページ: http://www.single-mama.com |
大阪・箕面のらいとぴあ21の連続セミナー会場で、昨年に続き、『We』やフェミックスの本を販売させていただいています。
----- “これ知っトコ!”らいとぴあ21連続セミナー企画 《今年のテーマは“こども”》 第3回 こどもの貧困にどうかかわる? ↓クリックでチラシ拡大(pdf) ![]() 19:00~21:00(開場 18:30) 場所:らいとぴあ21 3F視聴覚室 交通アクセス 参加費:無料 一時保育:あり(1週間まえまでに要申し込み) 講師:幸重忠孝(ゆきしげただたか)さん(NPO法人山科醍醐こどものひろば理事長) …1973年生まれ岡山県出身。社会福祉士。 滋賀県教育委員会でスクールソーシャルワーカーとして県下の小中学校で子ども虐待をはじめとする家庭に課題を抱えるケースの支援をしながら、京都のNPO法人山科醍醐こどものひろばで理事長として子どもの貧困課題を抱える家庭を地域で支援する取り組みをはじめる。滋賀短期大学特任講師。 主催・問い合わせ:らいとぴあ21 (TEL:072-722-7400) 「こどもの貧困がなぜ増えているのだろう」 親が保険料を納められないために国民健康保険証がない“無保険”のこどもが3万人以上。 公立小学校に通いながら、お金がないために修学旅行に行けないこども。 母子家庭の世帯一人当たり平均収入額は、わずか65万円あまり。 これが先進国、日本の現状です。 |
『We』175号ができました。
この号だけ!の購入もできます。ご注文はこちらへ↓ ▼1冊800円(送料80円) http://femixwe.cart.fc2.com/ca18/72/p-r3-s/ 特集:暮らしを自分の手に取り戻す 巻頭のリック・タナカさんは、エネルギーが下降時代に入り地球温暖化が進む現実を直視することから出発し、エネルギーをできるだけ使わずにすむ生き方、人のつながりに支えられた新たな地域社会の創出への希望を語ります。 自身も広島で被爆し、内部被曝の問題が米国や日本政府によって隠蔽されてきた中で闘いながら被爆者の診療を続けてきた医師・肥田舜太郎さんは、福島の原発事故のあと、私たちが被曝の現実をどう引き受けて生きていくかについて語ります。 学生時代にエクアドルに出会いフェアトレードの仕事をつくってきた藤岡亜美さんの、いのちを大事にする地域づくりの話、311の震災直後から東北へ入り被災障害者支援を続けてきた八幡隆司さんの、災害が起きたときのことをふだんから話し合える地域づくりの話、いずれも「暮らしを自分の手に取り戻す」ことを問いかけます。 ![]() 降りていくための処方箋 ─エネルギー下降時代をどう生きるか 【講演録】肥田舜太郎さん 内部被ばくの怖さ―原爆から原発まで 【お話】藤岡亜美さん フェアトレードでつなぐ地域といのち 【報告】ゆめ風基金・八幡隆司さんのお話より 「防災」はコミュニティをつなぐ道具 |
![]() ----- なぜ男は暴力を選ぶのか ~DV加害者の実像と対策~ 恋人やパートナーからの暴力は、なぐったりけったりするだけではありません。 暴力とは何なのか、束縛は愛情ではない理由など、DVについて知っておきたいことをわかりやすくお話しします。 また、DV加害者の実像を知ることを通して、どうして暴力という方法を選ぶのか、私たちは何をすべきなのかを学びます。 日時:2011年12月4日(日) 14:00~16:00 場所:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ セミナー室1 定員:20人(先着順) 受付中 講師:沼崎一郎さん(東北大学大学院文学研究科教授) 費用:無料 申込み・問合せ先:とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 〒560-0026 豊中市玉井町1-1-1-501 TEL 06-6844-9773 FAX 06-6844-9706 kouza(a)toyonaka-step.jp(申込み件名は、「なぜ男は暴力を選ぶのか」) 主催:財団法人とよなか男女共同参画推進財団 |
![]() パネリストのおひとりは、『We』169号で「ゆっくり、ちいさく、続けること─みんなが一緒に生きるための仕事づくり」のお話を掲載した土屋春代さん(ネパリ・バザーロ)、コーディネーターは『We』を毎号置いてくださっているウィメンズショップ・パッチワークの長谷川輝美さんです。 ----- 被災地支援にいかされた《支えあいの知恵》 ~フェアトレードからの発信~ フェアトレードの取り組みは海外への支援にとどまらず、国内でも、"持続可能な"生産や労働を実現するための【コミュニティトレード】として、人やコミュニティを元気にする《支えあいの知恵》がいかされてきました。 3.11以降、その《支えあいの知恵》をいかして、被災者支援に取り組む動きが生まれています。被災地のコミュニティ再興のための支援や仕事づくりを始めた3人のパネリストのお話を伺い、わたしたちのつくりたい未来や暮らしについて、【いま、できること】を一緒に考えませんか! ◆日時:2011年12月3日(土)13:30~16:30(13:00開場) ◆会場:アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム(1F) 「あざみ野」駅から徒歩5分 アクセス地図 ◆パネリスト: 土屋春代さん (ネパリ・バザーロ) 樋口わかこさん (第3世界ショップ) 皆川万葉さん (パレスチナオリーブ) ◆コーディネーター: 長谷川輝美さん (ウィメンズショップ・パッチワーク) ◆参加費:1,000 円 (学生、失業など経済的な事情がある方は500円) ◆定員:100人 ◆申込/問合せ:名前と連絡先をメールまたは電話、faxでスペースナナまで(先着順) e-mail: event@spacenana.com tel: 045-482-6717 fax: 045-482-6712 ◆保育:1歳6ヵ月から未就学児(予約制・有料) 保育予約は11月29日(火)17:00までに直接「子どもの部屋」へtel:045-910-5724 ◆主催 :スペースナナ ※スペースナナのフェアトレードショップで扱っている、オリーブオイルは「パレスチナオリーブ」のもの。洋服や雑貨、コーヒーやカレーなどの多くは「ネパリ・バザーロ」と「第3世界ショップ」の商品です。 パネリスト・コーディネーターの紹介 ↓ |
プレ国際人権大学院大学講座「人権の視点から考える東日本大震災」の会場で『We』を販売させていただいています。
![]() 『We』173号で、この映画の監督・鎌仲ひとみさんの「世界に変化をもたらしたければ自らがその変化となれ」のお話を掲載しています(15ページ)。会場で販売していますので、ぜひごらんになってください。 ■第5講 私たちの社会とエネルギーの未来について考えよう 12月2日(金)19:00~21:00 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」 監督 鎌仲ひとみ 受講料:1,000円 当日参加OKです 会場:大阪市立弁天町市民学習センター講堂(オーク2番街7階) ----- 2011年度 プレ国際人権大学院大学講座(前期)開講 「人権の視点から考える東日本大震災」 今年3月11日、東北・東日本を襲った地震・津波・原発事故による甚大な被害によって、今もなお被災地では厳しい状況が続いています。このように大規模で多様な被害に直面して、私たち一人ひとりが今後長く続く復興作業に向けてどのように考え、行動するのかが問われています。とりわけ、東京電力福島第1原発事故によって引き起こされた、想像を超える環境汚染と健康被害の可能性という事態に、私たちが目をそむけることは許されません。 そこで、プレ講座では人権の視点で被害の現状と今後の課題について学び、考える場を持ちたいと思います。積極的なご参加をお待ちしています。 ■開催日時:2011年10月20日(木)~12月2日(金) (全5回) 19:00~21:00 ■会場:第1講~3講は大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル5階)、 第4講、5講は大阪市立弁天町市民学習センター(オーク2番街7階) ■受講料:全5講座一括受講4,000円/各個別講座受講1,000円 ※受講料は、一括受講の場合は初回に、個別の講座を受講される場合はその受講時に、受付でお支払いください。 ■定員:30人程度 ※ただし、第3講、第4講、第5講は30人を超えても受け付けます ■申込み:当日参加OKです ■主催・問合せ:国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議事務局 TEL:06-6581-8693 FAX:06-6581-8842 ↓ 各回の内容 |
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