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リバティの未来を創るワークショップ(2) ~生まれ変わるリバティに、あなたの視点が必要です!~(6/29、大阪・芦原橋:リバティおおさか)
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『We』読者さんからのご案内です。
フェミックスも「リバティおおさかを応援する!プロジェクト」を応援しています!
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リバティの未来を創るワークショップ(2)

生まれ変わるリバティに、あなたの視点が必要です!


リバティの未来を創るワークショップ② ~生まれ変わるリバティに、あなたの視点が必要です!~

日時:2013年629日(土)13:30~16:30
場所:リバティおおさか(大阪人権博物館)(参加費無料)
もより駅…JR「芦原橋駅」「今宮駅」、南海「木津川駅」
内容:(1)ミニフィールドワーク「太鼓と皮革の町を歩く」
   (2)OSTという手法を用いたダイアログ
共催:リバティおおさかを応援する!プロジェクト
   リバティおおさか(大阪人権博物館)
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60人あまりの参加で盛況に終わった第1回目のワークショップ。
前回の意見も振り返りつつ、さらに具体的なアクションのための対話を創って行きます!学芸員さんによるフィールドワーク付き♪ リバティ個人サポーターになった皆様、寄付下さったみなさま、お金を出したなら、口も出しませんか!
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テーマ:イベントニュース - ジャンル:ニュース

2013/06/16 22:01 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ケニアのストリートチルドレンに寄り添って20年(6/19、横浜・あざみ野=スペースナナ)
スペースナナ
フェミックス
事務所のあるスペースナナでの講座です。映画「チョコラ!」に登場する、モト・チルドレンセンターの松下照美さんのお話です。
スペースナナでは、『We』や本などフェミックスの出版物も手にとって見ていただけます。ぜひこの機会にスペースナナへお運びください!
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ケニアのストリートチルドレンに寄り添って20年

  モヨ・チルドレン・センター 松下照美さん  撮影:ISA

日時:2013年619日(水)14:00~16:00
トークゲスト:モヨ・チルドレン・センター主宰 松下照美さん(ケニア在住)
参加費:500円
場所:スペースナナ アクセス地図
 ※東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅・西口より徒歩6分
問い合わせ・申し込み:スペースナナ Tel:045-482-6717 spacenana@gmail.com

kenya.jpgケニア中央部の地方都市ティカでNGO「モヨ・チルドレン・センター」を主宰し、路上で生活する子どもたち・ストリートチルドレン支援に取り組んでこられた松下照美さんが一時帰国される機会に、子どもたちの現状と松下さんが寄り添い生活している様子を伺います。

「モヨ」のあるティカの町では多くの子どもたちが様々な理由から路上生活を余儀なくされています。貧困は言うまでもなく、家庭や伝統的な生活様式の崩壊、田舎から都市への人口流出、子どもたちに対する福祉政策の欠如などが原因でストリートチルドレンを生み出しています。

最近日本でも子どもの貧困が問題になっています。アフリカの子どもたちと「とにかく、出会っちゃった」と言う松下さんの「モヨ」での実践と、「この子たちと一緒に支えあってやっていきたい」という思いをお聞きしたいと思います。
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テーマ:イベントニュース - ジャンル:ニュース

2013/06/16 22:00 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『くらしと教育をつなぐWe』新編集長からのごあいさつ
最新号の『くらしと教育をつなぐWe』184号誌面でも案内しておりますが、このたび『We』の編集長が交代しました。 新編集長の中村より、ご挨拶をもうしあげます。


これからも『We』をよろしくお願いします /編集長 中村泰子
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いつもフェミックスをご支援くださいまして、ありがとうございます。
『We』184号から編集長となりました中村ともうします。

『We』はこれまでも、誰もが安心して生きられる社会をの中の実現を願い、さまざまな知恵や情報を交換しあえる場でありたい、読んでいていつのまにか元気になれるような誌面づくるをしたいと考えてきました。

その基本的なスタンスは、そのままに、これからも『We』がゆるやかにつながり支えあう"しかけ"の一つになることを願っています。

これまでどおり、いろんな人や場の試みを紹介するインタビューを中心に、しばらく取り上げていなかった性教育や虐待などの問題も取材していきたいと考えています。

今度の『We』184号の特集タイトルは「伝えることをあきらめない」です。
とくに3.11以降、分断され絶望しそうになる状況の中だからこそ、「伝えることをあきらめない」という思いで、『We』をつくり続けていきたいと思っています。

週末に、福島を再訪して
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テーマ:お知らせ - ジャンル:ニュース

2013/06/10 16:22 | 『We』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
『We』184号(特集:伝えることをあきらめない)の内容をご紹介
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新しい『We』184号ができました。
ぜひ、手にとってお読みください!
http://femixwe.cart.fc2.com/ca20/82/p-r20-s/
(1冊800円・送料80円)

『We』184号(特集:伝えることをあきらめない)・・・・・特集内容のご紹介・・・・・  

特集:伝えることをあきらめない

【お話】大富亮さん
電気代一時不払いで、原発にNOと言う

『We』183号で紹介した、「元被曝労働者ごぼうさんのお話─原発事故現場と私たちをつなぐもの」は、美術作家の大富亮(おおとみ・あきら)さんが企画してくださったものでした。

その大富さんが取り組む、「原発再稼働への抗議を示す電気代一時不払い」の運動について、お話を伺いました。

都市で電気を使いながら再稼働に反対すること、原発事故後の被災者に誠実に向き合うこと、被曝しながら事故現場で働く人たちの待遇改善を求めること、それらは相反することではなく、それぞれの立場を想像し、互いに語り合うことで、その間にある分断を超えていきたいと、大富さんは話されました。

元被曝労働者ごぼうさんのお話を掲載した『We』183号
http://femixwe.cart.fc2.com/ca20/81/p-r20-s/

【インタビュー】堀江まゆみさん
発達障害の人たちの支援
――違いを認めあってポジティブに生きる


障害者の権利擁護のための活動をするNPO法人「PandA-Jhttp://www.panda-j.com/)」の代表をつとめる堀江まゆみさん。

知的障害や発達障害のある人が地域で安心して暮らせるよう、理解と啓発のための情報発信とともに、地域のセーフティネット構築のために、リーフレットやハンドブックを作成して、警察や医療機関、コンビニなどへ働きかける活動をしてきました。

堀江さんがなぜ権利擁護の活動にかかわるのか、自閉症スペクトラムや発達障害の人はどんな特性があるのか、特性をわかって環境をととのえ、丁寧に支援することで、もっと生きやすくなるということなど、豊富な経験と研究成果をもとに話してくださいました。

【インタビュー】前田康弘さん
累犯障害者の支援── 司法から福祉への架け橋

堀江さんのお話で、触法障害者への支援が長崎で始まっていると伺い、取材しました。行き場所も、福祉的支援もないために、軽微な犯罪により、刑務所や少年院などへの入所を繰り返す累犯障害者の問題が世に問われたのは2003年、山本譲司さんの『獄窓記』がきっかけでした。

長崎では、社会福祉法人・南高愛隣会が運営する更生保護施設「雲仙・虹http://www.airinkai.or.jp/jigyo/annai_niji.html)」で、まず矯正施設から出たあとに帰る先がない障害者や高齢者を受け入れて再訓練するところから、取り組みが始まりました。

「雲仙・虹」の施設長・前田康弘さんは、犯罪を犯した人であっても、福祉的支援が必要な人を受け入れますというフィールドがあったほうがいい、そういう人たちを支える仕組みが地域にあることは、ある意味では強さだとおっしゃいました。

支えあえる地域づくりの一例としても読んでいただきたいと思います。
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2013/06/10 15:45 | 『We』 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
6月13日(木)~16日(日)開催 オラシオン ボトルアート展(横浜・あざみ野=スペースナナ)
スペースナナフェミックス事務所のあるスペースナナのギャラリーにて、アートガラス展があります。作家の渡辺さんは、6/15(土)の「キャンドルナイト」のためのキャンドルホルダーもつくってくださっています。キャンドルナイトへのご参加とあわせ、ぜひごらん下さい。
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オラシオン ボトルアート展

~ガラスに祈りを込めて~


ボトルに装飾やメッセージをほどこした花瓶やお香立てなどのアートガラス展。

6月13日(木)~16日(日)開催 オラシオン ボトルアート展6月13日(木)~16日(日)開催 オラシオン ボトルアート展6月13日(木)~16日(日)開催 オラシオン ボトルアート展

2013年613日(木)~16日(日) 11時~18時
会場:ギャラリーナナ(スペースナナ内)アクセス
 ※東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅・西口より徒歩6分

作家紹介…渡辺圭二郎さん
元大手酒メーカーの営業マン。ラリックを見て何を勘違いしたのかガラス工芸家の道を志す。サンドブラスト技法に出会い作品づくりを開始。捨てられてしまう空き瓶に魂を吹き込むべく空き瓶アートの作品を中心に活動中。

キャンドルナイトキャンドルナイトのお誘い

615日(土)18時~の時間には、オラシオンさんが作ったキャンドルホルダーに灯りをともすキャンドルナイトを開催します。
あわせてぜひご参加ください!

※参加費:1000円(ワンドリンク付き&おつまみ)
 一品持ち寄りの場合500円(ワンドリンク付き)
※飲み物は一杯300円で別途販売します(ノンアルコールは一杯100円)
お申し込みはいりません

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2013/06/10 15:38 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
6月15日(土)開催 キャンドルナイトのお誘い(横浜・あざみ野=スペースナナ)
スペースナナこんどの土曜日、フェミックス事務所のあるスペースナナで、閉店後に、電気を消して、ろうそくをともして過ごす「キャンドルナイト」の時間をもちます。一品持ち寄りも歓迎です。ご予約はいりませんので、ぜひ、いらして下さい。
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キャンドルナイトのお誘いキャンドルナイトのお誘い

2013年615日(土)18時~
会場:スペースナナ アクセス
 ※東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅・西口より徒歩6分

最近は「100万人のキャンドルナイト」なるイベントが行われています。今年10年目を迎えるそうです。夏至と冬至の夜8時~10時の2時間、みんなでいっせいに電気を消しましょう、というイベントです。

どうして、夏至と冬至なのかというと「特定の国の記念日ではない、世界共通の日であるため」だそうです。キャンドルナイト・・・なんだか、世界平和にも一役買っている感じでいいですよねぇ~。

でも、なかなかひとりでやるには勇気がいるもの。練習がてら、みんなで集まって一緒にキャンドルナイトを体験してみませんか? 電気を消した夜・・・みんなでいれば怖くない。

ボトルアーティストのオラシオンさんが使用済みのワインや日本酒etc.のボトルを使って作ったキャンドルホルダーに灯りをともすと、なんとも幻想的な空間が現れます。
キャンドルナイト

3.11被災地を忘れないためにと、被災地支援で日本酒販売も行います。一杯飲みながら、ゆらめくキャンドルの灯りでほんわか過ごすのもいいかと思います。ぜひ、いらして下さい。

2013年615日(土)18時~
参加費:お料理一品もちよりの方⇒500円(ワンドリンク付)
     てぶらの方⇒1,000円(ワンドリンク付)
 飲み物は一杯300円で別途販売します(ノンアルコールは一杯100円)

お申込みはいりません。
お問い合わせは、スペースナナまで⇒Tel:045-482-6717  メール:spacenana@gmail.com

オラシオン ボトルアート展 ~ガラスに祈りを込めて~
613日(木)~16日(日)の期間中、ギャラリーナナで、ボトルに装飾やメッセージをほどこした花瓶やお香立てなどのアートガラス展を開催します。

あわせてぜひごらんください!
詳しくはこちら
http://spacenana.blog137.fc2.com/blog-entry-227.html

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2013/06/10 13:00 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
6月8日(土)14時~「普通に生きる」上映会@神戸/筋ジス書道家 石井誠さんの個展
We177号神戸で「普通に生きる」の上映会があります!(『We』177号で、プロデューサーの貞末麻哉子さんのインタビュー「この社会の誰にとっても大切なこと」を掲載しています。) 
会場で『We』を販売させていただけることになりました。
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2013年68日(土)14:00 開映 無料
会場:神戸市教育会館(神戸市中央区中山手通4) アクセス
主催:兵庫県重症心身障害児(者)を守る会
※なるべく事前予約を(=守る会事務局 tel 0798-47-4477)、余裕があれば当日参加も可能です

motherbirdドキュメンタリー映画

普通に生きる~自立をめざして~

ドキュメンタリー映画 普通に生きる~自立をめざして~日常生活のすべてに手助けと医療的ケアを必要とする子をもつ親の多くは、「もし自分になにかあったら、この子はどうなるの?」と大きな不安を抱える。

この映画は、重い障がいをもった我が子と地域の中で普通に生きるために、親の会を立ち上げ、行政を突き動かし、理想の通所施設「でら~と」を立ち上げた、静岡県富士市・富士宮市に住む親の取り組みと、自立への試みを、5年にわたり記録したドキュメンタリーである。


ドキュメンタリー映画「普通に生きる~自立をめざして~」この映画は「どんなに重い障害があっても、地域の中で普通に生きられる社会をつくる」ことを理念に、理想を目指し、夢を実現していった人たちを描きます。自分たちのニーズにあった場をつくるため、みずから動き、制度をも変えてきた親たちの行動の記録でもあります。映画のなかのたくさんの笑顔が「普通に生きる」を伝えてくれます。

ぜひ、多くの方に見ていただきたい作品です。
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2013/06/06 09:40 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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