『We』191号(特集:いろんなひとがゆきかう場を)ができました
ぜひ、手にとってお読みください! ちょっと立ち読みもできます※リンクは下の方にあります↓↓ ![]() (1冊800円・送料80円) 『We』を定期購読しませんか。 http://femixwe.cart.fc2.com/?ca=15 (2014年度より、税・送料込み 年6冊 5,400円 ※価格改定についてのお知らせ) 特集タイトルは「いろんなひとがゆきかう場を」 巻頭インタビューは、映画を通して、人が出会い、呼応し、エンパワーしあう場をつくろうとしている坂上香さん。 特集2本目、水野昭夫さんの「自立支援アパート」も、多様な背景を持つ自立生活が困難な人たちが複合的な支援を受けながら町に出て生活の場をひらく試みです。 絶望しそうなニュースが続く今日この頃、遠回りかもしれないが、<多様な人がゆきかう、風通しのいい場>をあちこちでつくることからはじめたいとおもい、特集タイトルにしました。 表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらいたいと「スペースナナ」で毎年開催している「ココロはずむアート展」に出品された與那嶺光雄さん(カプカプ川和)の作品(一部)です。 特集:いろんなひとがゆきかう場を 【インタビュー】坂上 香さん 人生は必ずやりなおせる! ──映画「トークバック 沈黙を破る女たち」 ★ちょっと立ち読みする(↓クリックで大きくなります) ![]() 宮 淑子 「自立支援アパート」で家族をひらく ──空飛ぶ精神科医・水野昭夫の挑戦 ★ちょっと立ち読みする(↓クリックで大きくなります) ![]() 〈予告編〉中村泰子 「よりあいの森」に遊びに行った ──楽しもう。もだえながらも。 ★ちょっと立ち読みする(↓クリックで大きくなります) ![]() ■連載 ・「公立中学校」でしなやかに生きること(14)自己検閲について考えた(石川 晋) ・「ひまわり」の日々(71)もうひとつのお披露目「食の祭典」(入江 一恵) ・ オホーツクの潮風荒く(江口 凡太郎) ・「記憶」のなかの戦後史(3)敗戦…飢餓の町(向井 承子) ・病は道連れ(最終回)私の桜(木村 榮) ・お空に虹をかけるまで(2)(岡田実穂) ・シニア劇団「かんじゅく座」日記(2)心のパンツを脱ぐ(鯨 エマ) ・わたしが議員になったワケ(3)出合ってしまったから(かとうぎ桜子) ・私が記者をやめた理由~身の丈のマスメディア論(3)女は「いない」ことになっている空間(竹信三恵子) ・お金リテラシー入門~お金にふりまわされないものの見方・考え方(3)「信用創造」のお話(白崎一裕) ・ミステリー案内~ひと持ち、本持ち、こころ持ち(3)『養鶏場の殺人/火口箱』(稲塚由美子) ・リレーエッセイ マザーズジャケットの魔法(3)(中畝治子) ・oh! my 更年期(3)肩こり(廣中タエ) ・遊びをせんとや生まれけむ(24)セミ取りの風景(西川 正) ・ジソウのお仕事(33)神頼み(青山 さくら) ・“人たち”のいる場所で (3)(杉田 真衣) ・リレーエッセイ「女子の暮らしの研究所」くるくる交換日記(6)(鎌田千瑛美) ・取り乱し アフター風俗の日々(36)応援してあげる(鈴木 水南子) ・お勧め映画情報 「ママはレスリング・クイーン」(菅井 ゆきえ) ●読者のひろば ●編集後記
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