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最新刊『We』208号(特集:ヒロシマからフクシマへ―記憶を語り継ぐ)ができました&ちょっと立ち読み
最新刊『We』We208号(特集:ヒロシマからフクシマへ――記憶を語り継ぐ

ぜひ、手にとってお読みください!
ちょっと立ち読みもできます※リンクは下の方にあります↓↓

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(1冊800円(税別・送料込))

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特集:ヒロシマからフクシマへ――記憶を語り継ぐ

占領下の厳しい弾圧下で原爆の記録を残し伝えようとした表現者たちに光を当てた永田浩三さんの本『ヒロシマを伝える』。その中心にいた四國五郎さんは、189号でとりあげた広島の清掃員画家ガタロさんが師と慕う人でした。特集は、ガタロさんと永田さんに、四國五郎さんについて語ってもらった広島のWe フォーラムの分科会の報告と、震災後被災地に通い続ける写真家・菊池和子さんのお話です。
前号に引き続き、被爆(被曝)の記憶を風化させずに絵や写真に残し、語り継ぎ、伝えていくヒロシマとフクシマの試みを紹介します。


*定期購読の皆様には5月30日に発送します。



【Weフォーラム2017 in 広島 報告】
分科会 ヒロシマを伝える
─ 詩画人・四國五郎と原爆の表現者たち

お話 ガタロさん・永田 浩三さん


★冒頭をちょっと立ち読み↓ (クリックで大きくなります)
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【お話】菊池 和子さん
フクシマ 漂流はつづく
― 聴く、撮る、話すことが私の人生です



★冒頭をちょっと立ち読み↓ (クリックで大きくなります)
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表紙の絵は、障がいのある方たちのつくるアート作品を見てもらいたいと「スペースナナ」で毎年開催している「ココロはずむアート展」に出品された飯田大地さん(社会福祉法人同愛会 織人/横浜市緑区)の作品(一部)です。



『We』208号をぜひ、手にとってお読みください!
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2017/05/23 17:27 | 『We』 | page top
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