会場で、『We』やフェミックスの本『ベーシックインカムは希望の原理か』(近刊)を販売させていただく予定です。
----- ブラジルNPOの貧困削減への挑戦 小さな村で始まったベーシックインカム ![]() ◆日時:2010年11月28日(日)13:00~18:00(開場12:30) ◆場所:同志社大学今出川校地新町キャンパス臨光館204教室 (*アクセス 京都市営地下鉄烏丸線「今出川駅」2番出口から北西へ徒歩数分、エレベーターは3番出口) ◆参加費:500円(学生および減免希望者300円)
ブラジル・サンパウロ州で暮らすブルナは数年前まで環境問題のNPOで働いていた。しかし貧困問題の解決なしに環境問題の解決はないと実感。そして・・・。 ブラジルの小さな農村コミュニティで、自ら出資すると同時に募金をつのってベーシックインカムの給付を始めたNPO「ヘ・シビタス」。創立者ブルナとマルコスが日本にやってくる。
◆プログラム 12:30 開場 13:00-16:00 第一部 「ベーシックインカム、そしてブラジル」:山森亮(同志社大学) 「なぜコミュニティでベーシックインカムの給付を始めたのか?」: ブルーナ・ペレイラ+マルコス・ドスサントス(ヘ・シビタス市民活性化研究所) 通訳:エルナニ・オダ(京都大学大学院文学研究科) 音楽演奏:ISSIN 質疑応答 16:20-18:00 第二部 ナミビア・ベーシックインカム給付実験訪問団(法政大学岡野内ゼミ)報告 全体討論「ブラジル、ナミビア、日本:ベーシックインカム給付実験からの問い」 ◆主催:ブラジル・ベーシックインカムNPO交流プロジェクト ◆共催:健康よろずプラザ、NPO法人ドネーションシップわかちあい、ベーシックインカム日本ネットワーク、ベーシックインカムええじゃないか、法政大学岡野内ゼミ、同志社大山森ゼミ ◆後援:立命館大学経済学部 ◆連絡先:tyamamor@mail.doshisha.ac.jp ◆最新情報の確認:http://tyamamor.doshisha.ac.jp/ |
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