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さわって、つくって、つたえる点のアート ~ワークショップ「点字でモテモテ」作品展~(開催中~5/7:大阪・吹田)
We170号『We』170号で、「さわっておどろく」話を聞かせていただいた、みんぱく(国立民族学博物館)の広瀬浩二郎さんからの案内です。

3月15日、みんぱくのインフォメーションゾーンに、展示資料を見てさわって理解する「世界をさわる」コーナーが新設されました。新コーナー設置を記念して3月31日におこなわれた春のワークショップ「点字でモテモテ」の作品展がひらかれています。新コーナーの見学(触学)とあわせ、作品展を楽しみにいらしてください。
点字でモテモテ 「モテモテ」の点字は上下を逆さまにしても同じ点の配列です。<br /> みんぱくで、ちょっと不思議な“点”の世界を体験してみませんか?<br />

さわって、つくって、つたえる点のアート

~ワークショップ「点字でモテモテ」作品展~


※この作品展では、3月31日にみんぱくで開催したワークショップ「点字でモテモテ」に参加された18名の「点字アート」作品を紹介しています。

【会場】 みんぱく(国立民族学博物館)エントランスホール 交通アクセス

【開催期間】 2012年4月2日(月)~5月7日(月)


【担当者】 広瀬浩二郎(国立民族学博物館 民族文化研究部)
【協力者】 加藤可奈衛氏(大阪教育大学・准教授)、ソラードの会(シニア自然大学出身者のボランティア団体)

【ワークショップについて】

点字は視覚障害者用の「さわる文字」です。しかし、規則的に並ぶ点の配列は見た目にも美しく、デザイン、アートとしても楽しむことができます。街中で点字を目にする機会は増えましたが、点字に込められた「したたかな創造力」「しなやかな発想力」はあまり知られていません。

このワークショップでは「世界のあらゆる事象を“点”で示すこと」をテーマとし、従来の福祉的な位置づけとは一味違う切り口で点字を取り上げました。

ワークショップ前半では探求ひろば内の「世界をさわる」コーナーで、人間が持っている触覚の奥深さ、豊かさを体感し、言語展示場で点字の基本ルールを学習しました。ワークショップ後半では、万博公園内で集めた葉っぱや木の実に加え、石鹸や貝殻など、さまざまな手触りの素材を使用して、参加者オリジナルの「点字アート」制作に挑戦しました。多種多様な触感の“点”のコラージュによって、各自の心象風景がキャンパスに表現されています。点字のメッセージも入っているので、解読してみてください。

本作品展は、さわって鑑賞していただくことができます。一つ一つの作品に触れて、ユニークな質感を触覚(五感)で味わってみましょう。各作品には作者の思いが込められています。点字を指先で読み取るように、「優しく」「ゆっくり」作品にさわってください。作品を持ち歩いたり、動かしたりせず、大切に取り扱うのが「さわる鑑賞マナー」です。
【みんぱく(国立民族学博物館)インフォメーションゾーンに新設】

世界をさわる―感じて広がる

展示資料は、見るだけでなくさわることで、よりよく理解できるようになります。このことは、博物館での学びのあらたな方向性を示すものです。ここでは、さわるという行為の奥深さと豊かさ、人の手によって作られ、使われているモノの世界を体感していただきます。

《じっくりさわる》

モノと対話してみましょう。ゆっくりさわって、資料の形や手ざわりを確認し、優しくさわって、この資料を作った人たちとその文化や社会へ思いをはせてみましょう。ここが「世界をさわる」出発点です。

《見てさわる》

キャプションや解説を読みながら、全体の形、細部の構造、内側と外側との関係などを目と手でしっかり確かめてください。これらの資料が、どんな素材から、どのように作られているかを考えてみましょう。

《見ないでさわる》

さわることだけで、資料の形や細部の様子についてどこまで把握できるかに挑戦してください。視覚や聴覚とは異なる触覚の可能性を探ってみましょう。
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We170号『We』170号特集:社会に自分を合わせなくていい
 【インタビュー】広瀬浩二郎さん
さわっておどろく─能動的につかむ世界のイメージ

1冊800円(+送料80円) ご注文はこちらへ
http://femixwe.cart.fc2.com/ca17/65/p-r3-s/
※みんぱくのミュージアムショップでも販売中!

テーマ:イベントニュース - ジャンル:ニュース

2012/05/02 21:21 | イベント情報 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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